手紙を出すことに… | 20:21 |
Nストライクエリート[ランページ]を1日1マガジン撃ち、カルカソンヌは1日3プレイ。
艦これジグソーパズルはまだ手をつけてないけど、でもそんな毎日を送っている。
前回の日記で語っていた腰の痛みは徐々に回復の兆しを見せていたものの、雨による突然の気温低下によって再度地獄の痛みが蘇り、今日は悶絶しながら仕事をしていた。
そんなこんなでアナログに触れることで電気から解放されるというテーマのもと、いろいろなコトに手をつけているんだけど今日新たなアイデアを思いつき、そのまま衝動的に買ってしまったのが今回アップしている画像「便箋と封筒」である。
手紙のアナログなイメージが昔から好きだったし、何より自分の手で文字を書くのが楽しいので、村上春樹の「ノルウェイの森」感覚で手紙を出すことになった。
特に手紙でなければいけない要件とかは無いんだけど「お元気ですか?」という洒落た挨拶の代わりとして、友人に送ろうと思っている。
で、手紙を出すということは、おそらく手紙の返信を要求するということなので、こういうアナログで人によっては厄介に思えるような趣味に付き合ってくれる人はいないものかと思案してたんだけど、やはりこの日記でたびたび登場する「さんしたぴえろ」氏が一番適任だと思うので、さんした氏に手紙を書くことになった。
さんした氏は自分の友達の中でも最も自分に近い感性を持っている人で、Nストライクエリートを見せると多くの友人は呆れるけど、さんした氏はすごく賛同してくれて一緒にNストライクを買ってくれたし、そんなふうに自分に気を使っている部分ももちろんあるのかもしれないけど、でもいろいろと受け止めてくれる人なのだ。
まだ手紙の内容は決めてないし、いつ書くのかも分からないけど、でもとりあえず手紙を書こうと思った…という話。
あ。余談だけど、この便箋と封筒はアマゾンで注文したモノなんだけど、朝礼が始まる前にアマゾンで購入手続きをしたら、その日の夕方に荷物が届いたのには驚いた。
アマゾンすごいなぁ…。
さて、そんなこんなで絵の話。
喜怒哀楽を描いてみようというコンセプトの第4ロットももう4人目である。
今回アップしたのは、実際にキャラクターを描き始める前に描いた
前回の日記で、今度描くツインテールの後輩キャラは怒った表情にしようと書いたと思うけど、何となくカーッと怒っているよりはツンッと拗ねている感じの絵が描きたいと思っていたので、そのコンセプトを明確にした
で、描いたのが今回の日記3枚目の画像だけど、何となくキャラクターイメージが崩壊してしまったんじゃないかと思っている。
まあ、怒らない女の子はいないけど、でも今まで怒ったような表情を描いたことが無かったから…というより、あんまり怒るイメージと結びつかなかった後輩の女の子だから、突然怒った表情を描いてしまうと、何となくキャラクターイメージがズレるような…なんとなくそんな感覚に陥る。
でもコレはコレで良いのかもしれないとも思う。
笑うだけの女の子や絶対に笑わない女の子なんて非現実的だし、人である以上様々な表情を浮かべるワケだから、おそらく今回の絵でこのキャラクターの新たな一面が描けたんだと思うけど、でも自分の感性がそれに追いついていないだけじゃないかと思う。
だからコレはコレで良いんだろう。
技術的なコトに関しては、やや煽り気味の顔はやはり難しかったけど、でも表情的にはこれで良かったと思うし、ツインテールの流れやブレザーのシワも前回の先輩からの流れを汲む形で昇華できたと感じている。
あと今見ると、画面右側のツインテールが少々中央に寄りすぎているような気もしているし、それに連動して少し耳も中央に寄ってしまっているような…。
他には、構図的にどうしても腕を寄せている形になるため、どうしてもおっぱいの丸みが表現できなかったのが残念でならない。
一応、ブラウスには胸の輪郭線に沿うようなシワを苦し紛れに入れているけど、でもこの構図でおっぱいの形がぷるるんっと出てるのもおかしいかと思ったので、描きたくて仕方ないおっぱいだけど、今回は自粛することになった。
でも妹の式ルチア先生に見せたら「他の絵はおっぱいを主張し過ぎてるけど、この絵は現実味があるんじゃない?」とのコメントをいただく。
たしかに胸の描画に関しては完全に2次元フィルターをかぶせた形で描いていたワケだけど、でもどう描けば自分の一番理想に近い形になるのかな…。
いろいろと思うことはあるけど、とりあえずこの絵はこの絵で完成ということにして次の絵…いよいよこのロットの最後のキャラクターとなる病弱な清純ヒロインの絵を描くことにしよう。
この5人目のキャラクターはやわらかく微笑んでる感じしようと思っていて、それはどんなモノになるのか分からないけど、自分が「描いて良かった」と思えるような、そんな絵になればいいなと切に願う。